横浜市港北区、大倉山駅より徒歩2分のつじ接骨院です。接骨(整骨)・整体・スポーツ障害などの治療を行っています。また、各種健康保険取扱っております。

横浜市港北区・大倉山 つじ接骨院

コラム

自由診療・パーソナルトレーニングの勧め

最近、「根本からの治療」とよく街中で見ます。しかし、何をもって「根本」なのでしょうか。
例えば、腰痛で腰の筋肉が緊張して硬くなっているとします。「腰の筋肉が硬くなっているから痛い。だから腰の筋肉を柔らかくする。」が根本の治療なのでしょうか。大切なのは何故、筋肉が硬くなってしまったのかなのです。

当院では「根本からの治療」を「身体を正しく使える」かだと考えています。

一つ一つの筋肉を意識的に正しく使うことができ、正しい筋肉の複合動作が出来てることで、痛みが出にくくなったりスポーツで高いパフォーマンスができるようになります。一つ一つの正しい筋肉の動作が出来ずに複合動作(スポーツなど)をすると代償動作(本来使わなければいけない筋肉を使えず他の筋肉を使って動作を行う)が起こってしまいます。代償動作は身体のバランスを崩し怪我の原因になります。

いろいろなスポーツ

代償動作は本人では認識しずらく、身体はバランスの悪さに適応してしまうのです。子供の場合はそのバランスの悪い状態でスポーツなどをすることで骨格がまだ出来上がっていないため成長痛などを起こす原因になります。
「動作をしたときに痛みなく出来る」=「正しい動作」と言うことではありません。
代償動作の結果はすぐには出ず時間が経って出ます。

動作を算数に置き換えて考えてみることにしましょう。
動作を算数に例えると、一つ一つの筋肉を正確にできることは足し算や引き算、九九、筋肉の複合動作ができるは掛け算、割り算に例えることができると思います。
掛け算は足し算と九九、割り算は引き算と九九ができなければできません。
どんなことでも基礎が出来なければ次のステップに行かないし、行ったときに困ってしまいます。

自由診療・パーソナルトレーニングでは正しい身体の使い方を習得しすることを目的としています。
痛みが出る前に、スポーツを本格的に始める前に筋肉が正確に使えているかチェックしてはいかがでしょうか。

成長痛

成長期の痛み=成長痛

よく言われることです。成長期に膝やかかとが痛くなったら成長痛。でも、そこで考えて頂きたいことは、何故痛みが出る人と出ない人がいるのでしょうか?成長期とは、誰にでもあるもので成長期が原因ならば誰もが膝が痛くなったり、かかとが痛くなったりするはずですが、誰でも痛みが出るわけではないです。同じスポーツをしていても、同じ練習をしていても痛みが出る人と出ない人がいます。

これらのことから

 成長期
体の使い方がよくない 体の使い方がいい
痛みが出る 痛みが出ない

が考えられます。スポーツを高いレベルで行うには「柔軟性」「協調性」「安定性」が必要不可欠です。このどれが欠けてもスポーツにおいていいパフォーマンスを発揮できませんし、怪我の原因になります。これらが欠けて無理なスポーツをさせてしまうと痛みが大人でも起こるのです。

成長期はホルモンのバランスの影響で、筋肉が硬くなりやすくなりますが、あくまでも硬くなりやすいだけで痛みの原因ではありません。

成長痛は予防できるのです!

睡眠のお話

人生の3分の1は睡眠

「睡眠は6~8時間が最適」と思っている方が多いと思います。確かに睡眠時間7時間前後(中学生になるくらいまでは9時間以上)が一番病気になりにくいと言われています。けれども実際に重要なのは、「時間」より「質」なのです。皆さんも少ししか眠ってないのに「すっきりした~」という経験をお持ちだと思います。このことからも「質」が良ければ、多少睡眠時間が短くても脳や体の疲労を取り除くことができると考えられます。

「質の良い睡眠」とは安定した眠りを得ることであり、寝つきがよく、夜間は目覚めることなくぐっすりと眠れ、朝は疲れが取れ、すっきり目を覚ますことができると言った実感が持てることと言えます。

「良い睡眠」を得ることができれば疲れもすっきり取れ、免疫機能もアップします。また、細胞の老廃物が捨てられ、水分と栄養が補給され、再生も促される為、美容の面でも良い結果が期待できます。

就寝後まずノンレム睡眠になり、次にレム睡眠に移行します。健康な人はこの2種類の睡眠を約90分のサイクルで繰り返します。ノンレム睡眠は「脳の眠り」で深い眠りと言われ、レム睡眠は「体の眠り」と言われ、眠りが浅く夢を見る睡眠と言われています。夢はそれまで眠っていた脳が正常に働くかを確認するものとも言われています。

睡眠中に分泌される疲労回復や新陳代謝に関わる成長ホルモンは1回目のノンレム睡眠中に多く分泌されると言われていますので、寝つきよくすることが大切とも言えるかも知れません。そのためには、自分に合った寝具を見つける、カーテンなどの色を考える(淡いピンクやべージュ系など気持ちの落ち着く色調にする)、照明は真っ暗にせずやわらかい灯りをつける、湯船にゆっくりつかる、布団の中の温度を調節する、そして夕方以降に運動するなどの工夫をしてみるといいかもしれません。

逆に就寝前の食事や運動、多量の飲酒やカフェイン摂取など生活リズムを乱すようなことは「良い睡眠」を取るためにはなるべく避けるよう心がけた方がいいと思います。

入浴のすすめ

その日の疲れはその日のうちに

最近、人間の平均体温が下がっていると言われています。少し前までは、平均体温は36.5℃位でしたが、現代では36.0℃前半や35.0℃台と、低下してきています。人間の体は36.5℃~37.0℃が日常生活で最も動くように本来はなっています。この「低体温化」の原因として「筋力低下」・「冷房の影響」・「湯船につからない」・「ストレス」・「食生活の乱れ」など色々な事が言われています。

体温が低下すると、「だるさ」や「なんとなく調子が出ない」とか「便秘」や「自律神経の乱れ」などの症状が起こりやすくなります。また、免疫力低下により病気にもかかりやすくなってしまいます。

これらのことの予防はまず「入浴」だと思います。「入浴」の効果は、

  1. 皮膚を清潔にする
  2. 心身の疲労や緊張を取り除く
  3. 血液やリンパの循環を促進する
  4. 体内の働きをよくし、臓器の機能を高める
  5. 筋肉の緊張や痛みをやわらげる
  6. 神経を落ち着かせる

などがあります。

入浴の温度によっても効果が異なり、38℃~40℃位の湯船につかると、副交感神経が働き、精神的に落ち着きます。逆に42℃以上の湯船につかると、交感神経が働き、体が活動的になります。42℃以上の湯船に10分以上つかると体に負担がかかるので、湯船の温度と入浴時間には気をつけるようにしましょう。 また、食事直後とスポーツ直後は消化や筋肉の修復に血液が必要な為、あまり入浴は望ましくありませんので気をつけてください。

  熱い湯(42℃以上) ぬるい湯(38℃~41℃)
血圧 急に上昇 ゆっくり低下
気持ち 緊張 リラックス
胃の働き 低下 活発
入浴時間 10分以内 20~30分
適応 寝起きの悪い人 不眠
食欲の抑制 ストレスの多い人

ウォーミングアップ

人間の体は、体温があるレベル以上にならないと機能が高まらないようになっています。 たとえば、関節には、関節を滑らかに動かす「滑液」というものがあります。ウォーミングアップの前に体が硬く感じる原因の一つです。また、筋肉においても収縮する為にはカルシウムイオンが働くことが必要です。筋肉が冷えると痙攣するのはこのカルシウムイオンの働きが十分ではないと言われています。

この二つの「滑液」と「カルシウムイオン」が分泌されるのが筋温が38℃以上と言われています。ウォーミングアップ中の筋温は15分程度で38℃以上になり、それ以降はあまり変化がないので、ウォーミングアップは15分を目安にするといいでしょう。

また、緊張とは精神状態で、つまり脳の活動の一つです。緊張すると「肩に力が入る」と言うような、体の動きを硬くすることにつながっています。こうしたメカニズム(脳→筋肉)はよく言われますが、筋肉→脳と言う流れもあるそうです。つまり、筋肉をほぐせば心の緊張も取れると言うことです。ウォーミングアップは筋肉や関節の動きを良くするだけでなく、メンタル的にも緊張をほぐし気持ちを前向きにし「やる気」にさせる働きがあります。

クールダウン

クールダウンはしっかりと行わない人がほとんどだと思います。運動を激しく行っている時は、筋肉がポンプの作用をしていて血液を流すことを手伝ってくれます。

しかし、運動をやめてしまうと、今まで筋肉のポンプ作用がなくなることで心臓への負担が運動直後は大きいので、クールダウンをすることで徐々に血流を静めていき心臓への負担を減らす目的もあります。

また、クールダウンを行うのと行わないのでは休憩後に運動を行う際、クールダウンを行ったほうが心拍数が低い状態で始められます。さらにクールダウンで軽く体を動かすことで血流を整え、運動中に少なくなったエネルギーや酸素を改めて補給することができ疲労回復に大切な役割を担っています。

正しい知識と正しいフォーム

子どもの成長

子どもの成長は男の子では9~15歳女の子では8~13歳で思春期をむかえ特にこの時期の男の子はホルモンの生成が増加する為、筋量が著しく増加していきます。そのため、この時期から柔軟性が落ち始める子どもがいます。

診療も個人差はありますが男の子では14歳、女の子では12歳で一番身長が伸びるピークに達するといわれています。この時期は、骨が比較的もろくなっていて、関節の周りの筋肉が不均衡になり、急激に成長する骨をまたぐ筋肉や腱が比較的硬くなってきます。これらがスポーツ障害の原因にもなります。

子どものトレーニング

子どものトレーニングによる筋力の増大は、成人では筋肥大によるところが大きいが、子どもにおける筋力増大は筋肥大が主な理由ではありません。特に子どもはあまり運動するのに筋線維を使用しておらず、筋線維同士の協調性もありません。要するに、神経が筋肉に上手く働きかけられないのです。それを改善することで子どもの筋力は発揮できるようになるのです。改善する為には、正しいフォームで、体を正しく使うことが大切です。

スポーツ障害を防ぐには

まずは柔軟性に重点を置き、筋の不均衡さを矯正することが大切です。柔軟性がなければ正しいフォームが身につきませんし、テクニックも上達しません。 女の子では絶対的な筋力が弱い為、膝の前十字靱帯の断裂の発生率は、男の子の6倍と言われています。このような大ケガを防ぐ為にも正しいフォームと筋肉トレーニングが必要です。しかし、正しい知識や正しいフォームで行われなければ逆効果になってしまいますので注意しなくてはいけません。また、子どもは暦年齢ではなく実際に成長している状態で判断します。いくら年齢がいっていても成長が遅ければ遅い成長にあわせたトレーニングをしなくてはいけません。

筋肉に柔軟性があり正しいフォームで正しくトレーニングができれば、子どもたちのスポーツ障害(※1オスグッドや※2アキレス腱炎)は、かなり予防できます。 さらに大人も筋肉に柔軟性があり、正しくトレーニングができれば、骨密度が増加し、さらに正しい姿勢を保ちやすくなりますので肩や腰などの痛みも改善されます。

※1 オスグット
繰り返しの膝の屈曲により膝蓋骨(お皿)から膝蓋靱帯が付着する場所で刺激が起こり痛みを発する。
【症状】走ることができなくなり、歩行にも支障をきたし、ボールを蹴ったり、ジャンプしたり、階段の昇りや、坂を上るときに痛みが強くなったりする。

※2 アキレス腱炎
アキレス腱の繰り返しの伸張のより炎症を起こしたもの。症状としては
【症状】触ると痛い、階段の昇りや坂の上りに痛みが強くなる。

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