腰痛
重い荷物を持ち上げたときに起こりやすいぎっくり腰。早めに対応することで、回復をサポ―トできます。
こんな症状でお悩みの方
- 重たい物を持ったら、ぎっくり腰になってしまった
- スポーツやトレーニングをしたら腰が痛くなった
- 毎日立ち仕事をしていて、腰回りが痛い
- デスクワークで座っていることが多く、腰が重い感じがする
ぎっくり腰による痛みもお任せください!
ぎっくり腰は医学的には急性腰痛といわれており、重い荷物を持ち上げたり、急に腰をひねったりすることが原因で起こります。ぎっくり腰になると、朝目覚めたときに起き上がれない人も多く、体の動きも制限されてしまうことが多くなります。そのため、ぎっくり腰の症状がよくなるまでは、安静にして過ごす人の方が多いでしょう。実際に、病院を受診すると、特に原因となる病気が見当たらなければ、安静を指示されることがほとんどかもしれません。一方で、ぎっくり腰になったときはずっと安静にしているよりも、できる範囲で体を動かした方が、症状の回復が早いことが最近明らかになってきました。
ぎっくり腰になったときは、最初にどのような対応を取るかが重要です。ぎっくり腰の多くは数日から1週間で治るとされているものの、なかには慢性腰痛に移行してしまうケースもあります。当院では、ぎっくり腰などで重要となる最初の応急処置を行っています。なお、整骨院では、急性症状に対しては、保険適用で施術を受けることができます。当院では国家資格を持つ柔道整復師により、手技療法や物理療法を使いながら、自然治癒力を高め、日常生活がスムーズに行えるようにサポートさせていただきます。
その他の腰痛でお悩みの方もご相談ください。
一般に、ぎっくり腰以外の腰痛は慢性腰痛といわれています。慢性的な腰痛になる原因には、なにか病気が隠れているケース以外にも、背骨には異常がみられない場合が多くあります。
慢性腰痛の原因には、長い間無理な体勢が続いたことによって起こったり、ストレスや不安など心理的要因が関係していることも。そのため、ぎっくり腰で病院を受診しても、レントゲンなどの検査では特に異常がないので、痛み止めの薬を処方されてしまうケースがほとんどでしょう。
しかし、これでは慢性腰痛の根本的な解決にはなりません。
整骨院では、慢性腰痛の原因を筋肉の状態から判断し、手技療法や電気療法などの施術を行うことができます。当院では、慢性腰痛だからとあきらめるのではなく、適切な対応で症状の改善することを目標にしています。長い間慢性腰痛でお悩みの方は、ぜひ当院までご相談ください。
また、万が一ほかの病気が原因で腰痛の症状が現れていると考えらえる場合は、提携している医療機関へのご紹介も可能です。
※慢性腰痛で当院に訪れる方へ
なお、接骨院では急性症状に対しては、保険適用で施術が行えますが、慢性的な症状への施術は保険適用外となります。慢性腰痛の施術内容は、お客様の金銭的な負担を配慮しながら、決定していきますので、ご安心してください。